【パッチ考察】9.1
こんにちは。
9.1が来ましたね。
パッチ考察をしていこうと思います。
チャンピオン
カリスタ
基本ステータス
基本攻撃力: 62 ⇒ 67レベルアップごとの基本攻撃力: 3.6 ⇒ 4レベルアップごとの攻撃速度: 3.5% ⇒ 4%Q - 貫魂の一投
基本ダメージ : 10/70/130/190/250 ⇒ 20/85/150/215/280W - 執念の霊魂
削除魂盟の同志が近くにいても5/10/15/20/25の増加攻撃力を獲得しなくなりましたE - 引き裂く遺恨
NEW「引き裂く遺恨」がエピックモンスターに与えるダメージが50%になりました
考察
バフとナーフの両方が来てますね。
Eのナーフは今後を調整するにあたってプロシーンと競技シーンでの影響の差がなくなるようにだと思います。
この前来たといい、今回来てる といいプロシーンと競技シーンの差をできるだけなくそうとするのが最近のライオットの方針みたいですね。
Eのナーフはソロキューに関していえば正直あんまり変わらないんじゃないかなと思います。
プロシーンだと評価は下がりそうですね。
基本ステータスとWのパッシブについてはバフだと思います。
カリスタはE>Q>W上げなのでWのパッシブで貰えてたADは実質5です。
レベル1のADが5バフされてADの上昇量もバフされてますからほぼ純粋なバフです。
またサポートが先に死んじゃって1v2になったときとかは確実に強くなります。
しかし魂盟の同志が近くにいた場合は15以降は前の方がADが高くなります。
今のメタだとADCがレベル15になることってあんまりないので関係ないとは思いますが。
この変更でがメタに上がってくるかと言われると微妙だと思います。
今の強さだとはでよくね?ってのがあります。
がナーフされるかがもっとバフされないと厳しいと思います。
オーン
基本ステータス
レベルアップごとの体力 : 90 ⇒ 95基本体力自動回復(1秒ごと) : 1.4 ⇒ 1.8レベルアップごとの体力自動回復(1秒ごと) : 0.142 ⇒ 0.18レベルアップごとの基本物理防御 : 3 ⇒ 4基本攻撃力 : 67 ⇒ 69固有スキル - 歩く鍛冶場
NEW オーンはアイテムから追加で10%の物理防御と魔法防御を得られるようになりましたNEWチャンピオンレベル13になると、オーンがその時点で持っている、またはそれ以降に購入するアップグレード可能なアイテムは無料でアップグレードされます(オーンが所有できるアップグレード品は最大2つ)NEW チャンピオンレベル14以降は、レベルが1上がるたびに範囲600以内にいる味方をクリックすることで、その味方のアイテムをアップグレードできるようになります(味方が所有できるアップグレード品は1つのみ)削除オーンとその味方はゴールドを払うことでアイテムをアップグレードすることはできなくなりましたNEW新たに以下のアップグレード品が追加されましたフローズンフィスト
物理防御 : 65 ⇒ 95マナ : 500 ⇒ 700妖夢の幽剣
攻撃力 : 55 ⇒ 75脅威 : 18 ⇒ 25ルインドキング・フォース
攻撃力 : 40 ⇒ 55攻撃速度 : 25% ⇒ 40%ルーデンパルス
魔力 : 90 ⇒ 120マナ : 600 ⇒ 850Q - 溶岩隆起
マナコスト : 55マナ ⇒ 45マナ基本ダメージ : 20/50/80/110/140 ⇒20/45/70/95/120スロウ効果 : 40/45/50/55/60% ⇒ スキルレベルにかかわらず40%W - ふいごの息
削除シールド : 80/125/170/215/260(+0.4×増加物理防御)(+0.4×増加魔法防御)のシールドを獲得しなくなりましたNEWWの詠唱中は行動妨害を受けなくなりましたクールダウン : 17/15/13/11/9秒 ⇒ 12秒効果時間 : 1秒(0.2秒ごとにダメージ判定) ⇒ 0.75秒(0.15秒ごとにダメージ判定)自身へのスロウ効果 : 50% ⇒ 35%「脆弱」効果発動時の魔法ダメージ : 対象の最大体力の7%~12%(チャンピオンレベル1~18) ⇒ 対象の最大体力の12%~20.5%(チャンピオンレベル1~18)E - 灼熱の突撃
マナコスト : スキルレベルにかかわらず50マナ ⇒ 35/40/45/50/55マナNEW「Q - 溶岩隆起」の溶岩柱が消える直前に「E - 灼熱の突撃」を詠唱すると、ダッシュが終わるまでは溶岩柱が残るようになりましたR - 鍛冶神の呼び声
スロウ効果 : 40/60/80% ⇒ 精霊の移動距離に応じてスロウ効果が10%ずつ上昇するようになりました(最大で40/60/80%)再発動時のノックアップ : 当たった敵すべてに1.5秒 ⇒ 最初に当たった敵に1秒、それ以外は0.5秒
考察
色々長いこと書いてありますが要するにステータスとパッシブによるアイテム購入をバフした代わりにスキルをナーフしたってことですね。
この変更でどうなるかは正直わからないです。
ただひとつ言えることはチャンピオンの難易度は上がったと思います。
今まではWにシールドとダメージがあったので相手から仕掛けられてもW使うだけでトレードに勝つってことがありましたがそれが難しくなりそうです(もしかしたらWのダメージがやばすぎて勝つかもしれないけど)。
レーニングは今までよりも考えることが増えるのかなって感じです。
シールドもしくはサステインを持っていないトップレーンタンクって存在しない気がするので難しそうですね。
レベル13以降のパッシブが強くなった代わりにスキルが弱くなったのでいかにレベル13を早く迎えられるかが鍵ですね。
しかしシールドがなくなったことによって安全なレーニングがしづらくなったのでレベル13を迎えるのが難しそうってのが。
セーフティーなレーニングをしてガンクを待つ、集団戦を待つのではなくてガンガンダメージトレードしてレーンをドミネートするファイターみたいな運用の方が良いのかもしれません。
セジュアニ
基本ステータス
レベルアップごとの体力 : 88 ⇒ 105基本物理防御 : 31 ⇒ 34レベルアップごとの基本物理防御 : 3 ⇒ 4.25基本魔法防御 : 27.1 ⇒ 32.1レベルアップごとの魔法防御 : 0.75 ⇒ 1.25レベルアップごとの基本攻撃力 : 3 ⇒ 4固有スキル - 極北の激憤
「氷結の鎧」の防御力 : 20/70/120(+合計物理・魔法防御の100%)の物理・魔法防御 ⇒ 20(+増加物理・魔法防御の25%)の物理・魔法防御「氷結の鎧」が消えるまでの猶予 : 2秒 ⇒ 3秒Q - 猪突凍進
基本ダメージ60/90/120/150/180 ⇒ 80/120/160/200/240W - 氷河の怒り
2撃目の基本ダメージ30/65/100/135/170 ⇒ 30/70/110/150/1902撃目のスロウ効果時間 : 0.25秒に均一化(以前はサーバーの応答時間により、わずかに長くなる場合がありました)E - 永久凍土
スタン効果時間 : 1/1.1/1.2/1.3/1.4秒 ⇒ スキルレベルにかかわらず1秒射程 : 750 ⇒ 600ダメージ : 20/35/50/65/80 ⇒ 40/80/120/160/200(スタン中のターゲットに対する「砕氷」のダメージは変更なし)
考察
CC薄くする代わりにダメージを上昇されました。
セジュアニはCCの固まりってイメージだったのでこの調整はどうなのかなーって感じですね。
最近のライオットはCCや味方へのほんちゃらをなくす代わりにダメージ増やすっていうのが好きですね。
CCの数は減っていないのでバフ寄りなのかな?
ジャングルでは1v1が今までよりも強くなるので序盤辛いセジュアニとしては良さそうです。
またトップでの運用も注目されているのがおもしろそうですね。
相手を選んだら全然行けると思います。
アッシュ
Q - レンジャーフォーカス
最大スタック時にQを発動できる場合は、スキルアイコンの枠が点滅するようになりましたE - スカウトホーク
見えなかった敵が「E - スカウトホーク」によって暴かれてから10秒以内にキルされた場合、アッシュはアシストを獲得するようになりました
考察
良いです。こういう細かい調整はどんどんやっていってほしいですね。
ジンクス
W - シビレーザー!
詠唱時間 : 0.6秒 ⇒ 攻撃速度に応じて0.6~0.4秒(「Q - スイッチング!」による増加分も含め、増加攻撃速度250%で最短になります)
考察
Wがクリティカルするような調整がPBEに来て強すぎたのでなかったことされたっていうのが昔にありました。
今回の調整ですが多分あんまり変わらないです。
今のメタがブリンクを持っていないADCが息できないメタなのでジンクスはまだまだ辛そう。
ただピックできたときのパワーは結構変わります。
0.2秒違ったら敵に当てやすいですしAAを入れられる数も変わってきますからね。
こういう細かいように見える調整は操作感やちょっとしたパワーが変わってくるので好きです。
こういうスキルを他にのが持ってますがこいつらのはいじらないんですかね。
は同じように詠唱時間が短くなる調整をもらったんですけどね。
ジェイス
E - アクセルゲート
「Q - ショックブラスト」の詠唱時間中に、「E - アクセルゲート」を詠唱すると、両方のスキルが発動するまで、ジェイスが移動コマンドを無視するようになりました
考察
良いです。
カタリナ
E - 瞬歩
詠唱時間 : ブリンク前に0.075秒とブリンク後に0.075秒 ⇒ ブリンク後に0.15秒(Eを押した瞬間にカタリナがブリンクするようになりました)カタリナは「ヘクステック・ガンブレード」の発動効果を先行入力することで、「E - 瞬歩」の詠唱時間の終了と共に発動できるようになりました
考察
良いです。
ナサス
Q - サイフォンストライク
考察
これはちょっとまずい匂いがしますね。
2倍はちょっとやりすぎでは。
今まで以上にキャノンをめぐる駆け引きが熱くなりそうです。
ところで自分1000スタックたまるまで森にこもるジャングルナサスしていいですか?
シヴィア
Q - ブーメランブレード
敵チャンピオンに命中しても「Q - ブーメランブレード」のダメージが減少しなくなりました(ツールチップのアップデートは9.2で行われます)
考察
これ結構強そうですね。
集団戦でのダメージが全然違うと思います。
しかしやっぱブリンクないのはきついですよね。
シヴィアならEとMS上昇があるのでなんとかなりそうですが。
今後に期待って感じですね。
ヴェイン
R - ファイナルアワー
NEW「R - ファイナルアワー」の効果中、「Q - タンブル」のクールダウンが50%短縮されます(注意:ヴェインが強化された通常攻撃を行うまで、「Q - タンブル」のクールダウンは開始されません)
考察
強そう。
ちょっと前までQ上げとW上げがあってQのCDがバフされたことによってW上げが主流になってきていましたがなおさらW上げが主流になりそうですね。
ただやっぱりはあくまでなのでレーンが...。
あとはスケーリングについてはがいるせいで悲しいですね。
今マークスマンの中でも結構不遇なチャンピオンだと思います。
ただが強いときってしょうもないと思っているので今のままでいいです。
ザヤ
E - ブレードコーラー
スネア効果時間 : 1秒 ⇒ 1.25秒
考察
よいですね。
0.25秒あればAAの回数が変わってきますしCCチェインもしやすくなりますね。
op.ggみたら勝率最下位でびっくりしました。
9.1では結構あがる気がします。
ザイラ
W - 狂い咲き
「Q - 死華の棘」または「E - 捕縛の根」の詠唱時間中に、「W - 狂い咲き」を詠唱すると、両方のスキルが発動するまで、ザイラが移動コマンドを無視するようになりました
考察
よいです。
アイテム
ジャングラー用アイテム
考察
なんだか迷走というかいたちごっこというかライオットは苦労していますね。
ちょっと聞いた話だとボットスマイトで敵のボットレーナーとレベル差をつけまくるとかいうのもちょっと流行ってた?らしいのでそれを見てですかね。
またスマイトはジャングルだけが持ってファンネリングもなしになりそうですね。
ルーン
ヘイルブレード
攻撃速度増加量 : 75~125%(チャンピオンレベル1~18) ⇒ チャンピオンレベルにかかわらず110%NEW通常攻撃タイマーをリセットするスキルの恩恵を受けた攻撃(ジャックスのW - パワーバッシュ等)は、「ヘイルブレード」のスタックを消費しなくなりました
考察
ちょっと期待が持てますね。
結局合うチャンピオンがいないっていう問題があったさんですが今回の調整で持つチャンピオンもでてくるんじゃないですかね。
結構話に聞くのはですね。
5スタック一気にためられます。強そう。
元からあったわけじゃなくて新しく後から追加したキーストーンなのに全然使われないっていう悲しい子だったのでもっと日の目を見てほしいですね。
魔道、不滅、天啓に新しいキーストーンが追加されるのはいつになるんでしょうか。
ルーンステータス
攻撃速度ルーンステータス : 9% ⇒ 10%
考察
栄華+天啓で前はもっとAS貰えてたのに9%が上限になってしまったので不評でした。
それが10%にあがりましたが1%で変わるのかどうか...。
3段目のHPが弱すぎるのでそれをどうにかしませんかね。
追い風
増加移動速度の増幅率 : 8% ⇒ 10%
考察
良いですね。
アダプティブボーナスが貰えなくなったので合うチャンピオンが極端に少なくなってしまっていました。
2%上昇されたら結構使うチャンピオン増えるんじゃないですかね。
がまた強くなりそうです。
シールドバッシュ
ダメージ : 4~21(チャンピオンレベル1~18) ⇒ 5~30(チャンピオンレベル1~18)
考察
微妙。
ルーンの性能的には良いんですけどと同じ段っていうのがダメですね。
が強すぎます。
がナーフされるか段の位置が変わらないとあんまり変わらないかな。
タワー破壊時のアシスト
NEWアシスト範囲 : タワー破壊をアシストし、なおかつ破壊時に半径2500ユニット以内にいるチャンピオンも、ローカルゴールド(ファーストタワーボーナスを含む)の分配対象になりました分配範囲 : タワーの半径 1000 ⇒ 1200ユニット以内にいるチャンピオンは、タワー破壊をアシストしたかどうかにかかわらず、ローカルゴールドの分配対象になりますちなみに : タワープレートに関しては既にこの仕様でした!念のため : チャンピオンキルとは異なり、タワーが破壊された際には“アシストゴールド”プールは取り分けられません。ローカルゴールドは誰が実際に破壊したかにかかわらず、対象となる味方の間で等しく分配されます
考察
やめてくれや。
今までユーザーがローカルゴールドを受けとるかどうかを選択できていたのにそれがしづらくなるってどうなんですかね。
ライオットさんファンネリングというか誰かにゴールド集めるの嫌いすぎませんか。
キャリーがお金集めてハードキャリーするのが嫌いなんですかね。
まあでもソロキューでは関係ないですよね。
みんなそんなこと考えずにタワー殴るので。
プロシーンでは少し影響がありそうです。
スキルピンの改善・スキルアイコンのHUD
考察
良いですね。どんどんやってくださいって感じ。
バグ修正
考察
良いですね。どんどんやってくださいって感じ。
- シン・ジャオのR - 三日月槍守で複数の敵を攻撃した際、意図していたよりも大きなダメージを与えていた不具合を修正しました
Kespa Cupでシン・ジャオがグローバルバンされてた原因のバグが修正されましたね。ニーコのバグも修正されたみたいなのでこれでグローバルバンはなくなったのかな。
パッチの影響
トップ
に注目です。
かな。
しかしそんなに変わらなさそう。
をはやくどうにかしてくれや。
ジャングル
がどうなるかですね。
ただがいじられてないのでそんなに変わらなさそう。
ミッド
変わらないと思います。
ミッドスマイトの選択肢がなくなったくらいですかね。
ボット
と一番変更点が多かったですね。
全員どうなるか注目ですね。
それぞれ結構勝率は上がる気がします。
ただとみたいな出張メイジの存在がきついですね。
シーズン8の調整を見る感じだとライオットはボットレーンをマークスマンの聖域として考えているようなので少しずつメイジはいなくなると思います。
のナーフは9.2で予定されていなかったと思いますがクリティカルアイテムのバフが予定されているらしいのでそれで相対的なナーフになったらいいですね。
サポート
変わらないと思います。
を持つチャンピオンはバフを受けましたね。
あたりですかね。
まとめ
細かい調整が多くてこれからのパッチが楽しみになる変更が多いパッチでしたね。
ただなんで「あれ?あのチャンピオンのナーフは?」っていうのも多いですね。
お前らやぞ 。
プロシーンだとあたりもティアが高いですがソロキューだと死体蹴り感があります。
あたりがどうなるかはとても注目です。
ついにシーズンが始まる9.2まで楽しみにしておきましょう。