イラオイのすゝめ
こんにちは。
今回は低レート最強チャンピオンのについてです。
試合開始直後
みなさんは試合が始まってミニオンが到達する、もしくはジャングルクリープが湧くまでの時間何していますか。
インベードもしくはインベードを阻止する動きをするのが正解です。
ミニオンが出撃するまで泉でAFKしたり、タワー下でTwitterを見たり、バフ付近でダンス踊るのはやめましょう。
インベードをしないのであればリバーかリバーを確認できる位置まで出て敵がインベードしてこないかを警戒するべきです。
さてそれはあくまでも一般的な話です。
を使っているときには全力でレーンにダッシュしましょう。
ミニオンが到達する前に触手を生やすことが最優先です。
インベードされて味方ジャングルが追い出されてしまった?
ワードを置かれてしまって味方ジャングルの動きを把握されてしまう?
知っちゃこっちゃないですね。
ソロキューでソロレーナーが一番考えないといけないことは「レーンに勝つこと」だと思います。
自分がキャリーするという意志がないのであれば別にレーンに勝たなくてもいいと思います。
ファームだけしておいてガンクを待つか集団戦を待ちましょう。
しかしソロキューにおいて勝率を上げる方法は自分がキャリーすることです。
そのためにはソロレーナーはレーンに勝つことがとても重要です。
レーンに勝つための動きを徹底するべきです。
その動きの1つが「試合開始直後にレーンに全力ダッシュして触手を生やす」です。
レベル6まで
はレーン強者だと思います。
しかしそのレーンの強さは全て触手に依存しています。
触手がないところでははただの足の遅いブスです。
アルティメットがないと触手をすぐに生やすことはできません。
パッシブで触手をどこに生やすかを考え触手があるところでだけ戦うことを意識しましょう。
にガンクしに行ったらダブルキルを取られるっていう光景はLoLをプレイしている人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。
しかしそれはあくまでもアルティメットスキルがあるときに可能なことです。
レベル6まではガンク耐性がないです。
はレーンをプッシュしがちです。
レベル6までは相手のジャングルの位置を常に気にかけましょう。
に限った話ではないですが発生の遅いスキルは相手がCSを取りに来るタイミングで撃ちましょう。
相手は体力かCSのどちらかを失うことになります。
またレベル6までは迂闊にEを撃つのはやめた方がいいです。
したいですが逃げるためのブリンクがなく相手を拒否するスキルもないにとってEが生命線です。
絶対に当てられるというタイミングだけで撃ちましょう。
相手がCSを取るタイミング、相手がしかけてきてゼロ距離まで近寄ってきたタイミングなどです。
Qはとても優秀ですし触手がある場所でのWもとても強いです。
この2つだけでも十分にトレードに勝つことができると思います。
のEはダメージトレードを強要することができるスキルです。
QとWでのショートトレードでやめるのか、それともロングトレードをするのかの主導権を持っているのは常にです。
Eを使うタイミングを見極めましょう。
レベル6以降
さてアルティメットスキルが手に入ったは最強です。
(相手の)ガンクこいや!っていう気持ちでプレイしましょう。
レベル6までに意識していないといけないことはレベル6以降でも変わりません。
違う点はもっと強気でいいことです。
Eを使ったロングトレードを積極的にするべきです。
を殴ると魂の持続時間が短くなるのでEで魂をひっこぬかれると相手はを殴ってきます。
そしたらアルティメットを使ってしまいましょう。
相手のチャンピオンと魂がいるので触手が2つ生やせます。
そのままスキル当てたら相手は死にます。
死なないにしても全力で逃げてEの範囲外に行くか自分が魂を殺すかして相手を器状態にできるはずです。
アルティメットで叩きつけの速度も上がっているので器から生えてくる触手を相手は避けるのが難しいと思います。
タワー下で器から生える触手の攻撃を避けようと頑張っている敵にQかWを使えばそのまま殺せます。
今はタワープレートがあるので「レーンに勝つ」は相手を殺すことやCS差をつけることだけでなくタワープレートの破壊も含めれます。
はプッシュ性能とタワー下で敵をいじめる能力からタワープレートを回収しやすいです。
アルティメットを積極的に使ってキルもしくはタワープレートの回収を狙っていきましょう。
注意しないといけないのはアルティメットスキルがCDのときのガンクです。
アルティメットスキルがないときのガンク耐性はEの精度に全てがかかっています。
そんな危険な賭けはすべきではないので常にを置いて敵のガンクを警戒しましょう。
アルティメットスキルがないときはガンクをかわす、アルティメットスキルがあるときはダブルキルを狙いましょう。
落ちついてガンクをさばけばダブルキルは簡単です。
レーニングフェイズ終了後
に限らずレーニングが終わった後って何したらいいかわからなくなることありませんか。
は「基本的に」スプリットプッシュで良いと思います。
レーンの強さを活かしてレーンに勝っているはずです。
つまり1v1は勝てます。
その1v1の強さを押し付けてタワーの攻略を目指しましょう。
この時間帯でレーンに勝ったは3人くらいまでは来ても返り討ちにできます。
敵をひきつけて返り討ちにするか、反対側で味方にオブジェクトを取ってもらうかを判断しましょう。
に人数を割くか対面がとの1v1を諦めてグループするかを相手が取ってくるはずなので少しずつオブジェクトを取っていきましょう。
またはグループしても強いです。
こみでタワーシージすればみんなで魂を殴れるのでプレッシャーで簡単にタワーを破壊することができます。
自分一人でタワーを破壊するのかグループして自分をプレッシャーに使ってタワーを破壊するかを逐次判断しましょう。
相手がポーク主体であったり自分達がエンゲージできないような構成であるならグループしない方が良いと思います。
こっちがきちんとエンゲージできるまたは相手がエンゲージする気満々という状況ならグループした方が良いです。
ペンタキルも夢ではありません。
そのままエンドイットです。
終わり
今回はについてでした。
ソロキューにおいて大事な「レーン勝つ」ことがしやすいチャンピオンだと思うのでおすすめです。
ただ基本的にレンジドを苦手としていてあたりがトップレーンにいる今は少し厳しいものがあります。
後出しするか相手のバンを見てメレー出してきそうな時などにピックしましょう。
ちなみにの対策はレンジドで一方的にいじめるか、でレーン拒否って自分はアルティメットスキルで試合に影響を出すか、あたりでバチバチに殴り合ってわからせるかかなーと私は思います。