フリートフットワークアカリのすゝめ
こんにちは。
みなさんは使ってますか。
Wが不快不快不快不快不快不快って言われまくっててあんまり良い印象がないかもしれませんがは強いです。
ソロキューでは強いことが正義です。
相手が不快に思うかとか知りません。
むしろ不快になることを積極的にすべきです。
そんなに不快ならバンすれば良いだけの話です。
文句言ってる人の方がおかしいです。
さてそういうことで今回はをおすすめする記事です。
ではなく
シーズン9が開始してランクでをピックしようと思った試合がありました。
シーズン8で結構を使っていましたが半年以上使っていなかったのでもしかしたら流行りが変わっているかもしれないと思いプロビルドを確認してみました。
するとずらっと並ぶ。
はほとんどいません。
私が使っていた時は一択って感じだったのであれーって思ったんですが確かにありだなと思い使ってみることにしました。
結果としてむちゃくちゃ強かったです。
多分私はもうずっとを選ぶと思います。
対面がレンジのむちゃくちゃやわらかいマンでが若干選択肢に入るかなぐらいな気持ちです。
これからはのどこが強いと思ったのかをと比較していきます。
それぞれのメリット
- サステインによりレーニングが安定する
- 集団戦での生存能力が上がる
- よく移動するはスタックをためやすい
- パッシブにより敵との距離感が大事なにとってMS上昇はありがたかい
- ダメージを底上げできるためレーニングのキルポテンシャルが上がる
- 比較的簡単にを発動できるためとの相性が良い
- 集団戦で1人に対してバーストを出せる
それぞれのメリットはこんな感じだと思います。
はもちろん「悪い選択」ではありません。
メリットも存在します。
はQAAQでを発動させられるので相性が良いですしハラスとオールインどちらを取ってもダメージの底上げはありがたかいです。
ただは少しレーンのことだけを考えすぎな気がします。
CDが20秒ほどあるため集団戦ではほとんど1回しか発動させることができません。
確かにADCを絶対に殺すという点では評価の対象ですが今ののダメージはあまり信用できるものではありません。
少し前にのダメージが6割程度にナーフされる代わりにCDが半分になる調整が入りました。
今のは「ガンクでのバーストダメージ」や「集団戦でのバーストダメージ」を目的にするよりも「レーニングでのハラス/ショートトレード性能の向上」を目的としているルーンだと思います。
さてそうなった時にはレーニングが大事かという話になってきます。
これは違うと思います。
ほどレーニングフェーズでのスノーボールは要求されません。
はと同じように育っていなくても少数戦/集団戦をぶち壊すことができるチャンピオンです。
はレーンでの強さよりも集団戦でのインパクトの方が重要だと思っています。
そうした時にはレーンのことを考えすぎということになります。
はMS上昇での追い性能、逃げ性能向上。
サステインによる生存能力向上と少数戦/集団戦で動きやすくなるルーンになります。
、そしてQによるサステイン能力はとても高いです。
これ生きれるの!っていう場面は大事多かったです。
ダメージ足らなかった...っていう場面はそんなにないですね。
むちゃくちゃ当たり前のこと言いますが、理論上100万ダメージ出せるけど現実的には3000ダメージしか出せないビルドよりも、理論上5000ダメージ出せて現実的にも4000ダメージ出せるビルドの方が良いです。
そう考えた時は前者では後者になります。
てかなんならのおかげで位置取りが上手くできたり前に出られる回数が増えたりで実際のダメージはの方が高い説まであります。
終わり
今回はの話でした。
が元から使っててを使っていた人は一度を試してみてください。
強いです。
チャンピオン性能として好きですしプレイスタイルや考え方的にも合うチャンピオンだと思っているのでしばらくメインで使おうかなと思っています。
最後に今回の話はあくまでトップの話です。
ミッドの話は知りません。
そもそもミッドは微妙だと思っている派なので知りません。